「20世紀少年<第1章>終わりの始まり」 [★★★]
監督: 堤幸彦
脚本: 福田靖/長崎尚志/浦沢直樹/渡辺雄介
原作: 浦沢直樹(コミック「20世紀少年」)
出演: 唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/佐々木蔵之介
2008年/日本映画
★★★
<あらすじ>
1969年、小学生のケンヂは同級生の仲間たちと空き地に秘密基地を作って遊んでいた。
彼らはスケッチブックに、20世紀の終わりに人類滅亡を企む悪の組織と正義の味方の戦いの様子を''よげんの書''として描いていた。
その約30年後の1997年、大人になったケンヂはコンビニを経営しながら、出て行った姉キリコが残したカンナの面倒を見ていた。
その頃謎の宗教団体が暗躍し、各地で不穏な事件が起き始める。
その筋書きがかつて自分たちが描いた''よげんの書''とそっくりなことに気づいたケンヂは、かつての仲間たちと共に阻止に立ち上がる...。
<感想>
まんがで途中までは読んでました。
メイクのせいもあると思うけど、登場人物のほぼすべてがあまりに適役でまずそれに驚く。
オッチョとかマルオ、ケロヨン、フクベエなど、絵の通りって感じがする。
途中までしか読んでないので結末をしらないの。
だから今後2章、3章と見ていくのが楽しみです。
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